数字で見る
産業廃棄物の統計データ一覧|総排出量・最終処分量を公的出典で確認
産業廃棄物の総排出量は367,249.6千t(令和5年度実績)。統計の非連続性や法令の裏付けを踏まえ、公的データの正しい読み方を一覧で示す。
DATA
産業廃棄物の排出・処理状況、最終処分場の残余容量、リサイクル率の国際比較を数字で押さえる。
記事 8 件
ARTICLES
産業廃棄物の総排出量は367,249.6千t(令和5年度実績)。統計の非連続性や法令の裏付けを踏まえ、公的データの正しい読み方を一覧で示す。
令和5年度実績で総排出量367,249.6千tなど主要指標を押さえつつ、環境省統計の種類別・業種別表の誤植に注意し正しく集計する方法を解説する。
産業廃棄物のリサイクル率に統一指標はなく、算出目的により式が変わる。環境省統計の分母・分子の取り方と自社での再生利用率算出手順を整理する。
産業廃棄物の総排出量3億6,700万トンという数字は令和5年度実績の環境省統計だが、調査年度と実績年度のズレを確認しないまま引用すると誤りやすい。一次出典での照合方法を示す。
産業廃棄物と一般廃棄物は総排出量で約9.6倍の差があるが、最終処分量まで見ると差は縮む。一次統計で条件をそろえて読み解く。
一般廃棄物のリサイクル率は19.3%、産業廃棄物の再生利用率54.7%の半分にも届かない。総排出量・最終処分量の推移から両者の制度と市場構造の違いを読み解く。
最終処分場の残余年数は全国統計だけでは把握できず、都道府県・政令市の個別公表資料と最終処分量の推移を併せて確認する必要がある。
産業廃棄物に法定の「リサイクル率」指標はなく、環境省統計の再生利用率と一般廃棄物のリサイクル率Rは分母も算出方法も異なる。混同しやすい計算方法の違いを整理する。